大人はオロオロ、でも子供は元気に遊んでいます。
放射能や震災の影響があったとしても、親などが子どもにどのように説明できるのでしょうか?
知ったかぶりの情報や、すぐ想定外や予想外という言葉を言う専門家と学者など・・・
子どもからみれば、何もできない人間に見えます。
重要なのは、危機に遭遇した時の対応方法。
確かに政府の初期体制は悪かった。でも批判する暇があるなら、今ある危機にどう対応するかが重要。
原発の危機は、今も緊急状態のまま・・・
緊急対応に半年、本格的対応に数年が必要。
さらに周りの復旧を考えると、10年はかかることになることでしょう。
財政、経済がひっ迫しているが、国民を総動員をして対応すれば、経済は立ち直ります。
財政出動、30兆円規模で、復興と経済の立て直し、
・東日本の復旧工事
・西日本での生産拠点の拡大
・産業構造の変換(国内生産の増強と失業者対策を行う)
・ハウスなどの農業生産の確保
・首都圏の工場の移転
・原発以外の電力確保および中国地方・四国地方・九州地方・北海道での産業基盤の移動
を提案します。
政府のリーダシップはあきらめよう。もっと新たなリーダを選ぼう。
2011年3月26日