2013年5月23日木曜日

WebSphere Application Server for Developers V8.0 導入手順

参考となるURL
http://www.ibm.com/developerworks/jp/websphere/library/was/was8_dev/

【手順の概要】
オフライン環境のための導入は、次の手順で行います。
準備の作業はオンライン環境で行ないます。
•準備
1.インターネットに接続できる環境でインストレーション・マネジャー、パッケージング・ユーティリティをダウンロードします。
2.パッケージング・ユーティリティを導入し、WAS V8.0開発者版導入リポジトリーをダウンロードします。
3.リポジトリーとインストレーション・マネジャーをDVDなどにコピーします。

•導入
1.インストレーション・マネジャーを導入します。
2.インストレーション・マネジャーで導入元のリポジトリーを設定します。
3.WAS V8.0開発者番を導入します。


オンラインであれば、インストレーション・マネジャーをダウンロードし、セットアップすることによって、Websphereを導入することができる。

下記は いずれもIBMから提供されている無料の開発用、Websphereである。
WebSphere Application Server for Developers V8.5
WebSphere Application Server for Developers V8.0  

インストレーション・マネジャーで、1.5GB近くをダウンロードすることになるので、ネット環境は重要である。  

IBM WebSphere Application Server Developer Tools for Eclipseは、
Eclipse Marketplace (「ヘルプ」 > 「Eclipse Marketplace」) からインストールできます。

このタスクについて
Eclipse Marketplace からは、最新バージョンの IBM WebSphere Application Server Developer Tools for Eclipse のみが入手できます。
最新バージョンの IBM WebSphere Application Server Developer Tools for Eclipse のインストール手順については、
下記のURLを参照
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/radhelp/v8r5/index.jsp?topic=%2Fcom.ibm.rad.install.doc%2Ftopics%2Ft_install_wdt_eclipse.html