現在のビジネスは、大企業の製造が落ち込み、業態変更が著しい。
今後もさらなら業態変更がありうる。
といって現預金が不足した企業は、倒産、合併などで今後も推移するだろう。
今年はシャープが台湾企業の配下になっている通りの現状だ。
製造の競争は激しいように思われるが、小さな企業のほうが生き残れる。
大企業は間接費が多く、売り上げをの損益点が高いのが欠点だ。
売れるものを作れば、それは価格競争。
発想を変えてものづくりをしないと、付加価値を生み出すことや企業としての生き残りは不可能に近い。
2016年の後半は、円高に伴う、輸出産業には厳しい財務となりうる。
国内において特化した企業でないと、今後10数年、生き残りは難しい。
何を考えて経済は動くのか、基本に立ち返ると、先が見える。
何が売れるのではなく、何を売るために必要なのかを考えるときが来た。
ビジネスチャンスを見つけよう。