円安が一休み
昨年から、1年間見ていたが、1ドル150円前後に来ると、円高に戻される
と言っても、アメリカの景気およびインフレの度合いによってはまだ円安になる傾向がある
円高、円安、どの方向に進もうとも、日本経済は、今後変わらなければならないとき
構造を大きく変えることができる企業が生き残れるのは確か
日本で製造をし、中国より割安になることも多くなっている
日本で製造し、今後さらに深みのある製品を作ることによって、日本企業の未来を変えることができる
また、IT産業でも半導体などの製造も日本で行う必要がある
ただし、3年以上は待たないと、完全に世界から遅れている
さらに製品にするにはさらなら年数が必要になる
政府がしっかりと後押しをすることにより、成長が見込まれる
10年、そして、5000億円以上の投資をしてほしいもである
イチョウの黄葉のような黄昏の日本経済、若い力などで立て直しましょう