第1章の基本的まとめ
1-1
【Webアプリケーションとは】
インターネット機能を特徴を利用したアプリケーション
①Webアプリケーションを公開するにはWebアプリケーションを実行するための環境Webサーバが必要
②利用する際はネットワークに接続したパソコン、携帯端末のWebブラウザが必要
具体的なものは
①インターネット検索エンジン(Google、Yahooなど・・・)
②アマゾンの通信販売
③Twitter、FacebookなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
など
【サーバとクライアント】
サービスを提供するのがサーバ
サーバが提供するサービスを受け取るのがクライアント
【静的なページと動的なページ】
静的なページ:ブラウザなどのクライアントやサーバの状態によらず、常に同じコンテンツを返す
動的なページ:ブラウザのリクエストの内容やサーバの状態によって返すページを毎回生成して返す
検索エンジンによって検索すると、毎回違うページになっていることが見られます。
1-2
【Webアプリケーションに必要なもの】
①WebアプリケーションはHTTPと呼ばれるプロトコルを利用して、サーバとクライアントとの通信を行う。
②Webクライアントはブラウザ
③Webアプリケーションの動かすにはアプリケーションサーバが必要
(Webサーバとアプリケーションサーバが一緒なものもある)
*Webサーバとは本来、HTTPサーバという
Webのプログラム
①URIを指定して実行
②プログラムは利用するユーザの情報をデータベースから参照/格納し、メールサーバと通信を行い、登録されたメールへ登録完了のメールを送信するなど行ったサービスを提供します(ショッピングなど)
【サーバサイド技術】
サーブレット
①オブジェクト指向言語
②マルチプラットフォーム
JSP