2013年10月30日水曜日

就職活動について

多くの人が就職活動でいろいろな情報を集めています。
対策本などがたくさん出回っています。
読んでおこくことも必要ですが、自分の言葉に置き換えて話すことを心がけましょう。
棒読みでは気持ちが通じません。
また自己アピールについても同様。単なるコピーではいけません。

なぜでしょう?
採用を担当する人もまた対策本を読んでいるし、人事コンサルタントが会社側にいます。
となると、上記の対策本などで明確な回答を持っていない人は、書類審査や面接で厳しく落とされます。

①責任を持つことが必要
 今は、責任なしの仕事はありません
②長短期の展望を述べること
 1年~3年の方向性、自分の指針を述べる
 腰掛の会社ということを述べる人がいますが、このような人はすべて排除されます
③相談するときは専門家としてください。
 入社している人の意見はあてになりません
④自己研鑽を忘れない
 やりたいことがあっても何もしていない人は、断られます
 初心者でできることは新入社員を採用となります。
⑤矛盾のない履歴などにすること
 何でも書いている人がいますが、方向性などが矛盾をしてしまい、書類審査でおとされます。