2021年4月15日木曜日

PHP:Laravel-07

Vueを利用している参照としているのは、

参考にしているもの

1.インストール

composer create-project laravel/laravel プロジェクト名

cd プロジェクト名

php artisan serve

これでローカルでWeb画面が開けばインストール完了

2.Laravel8 (laravel/ui)でのLogin機能の実装用

LaravelはJavaScriptやCSSプリプロセッサの使用を規定してはいませんが、開発時点の元としてほとんどのアプリケーションで役立つだろうBootstrapやReact、Vueを提供しています。これらのフロントエンドパッケージをインストールするため、LaravelはNPMを使用しています。

Laravelが提供するBootstrapとVueのスカフォールドは、Composerを使いインストールする

>composer require laravel/ui

 laravel/uiパッケージをインストールできたら、ui Artisanコマンドを使いフロントエンドのスカフォールドをインストールします。

// 基本的なスカフォールドを生成

>php artisan ui vue

// ログイン/ユーザー登録スカフォールドを生成

>php artisan ui vue --auth

3.Vue Router

>npm install --save-dev vue-router


下記は必要事項のみを記載している。
自ら勉学し、苦労することによって知恵が身につきます
参考のURLでは動かない時があるので、そこは自ら学習して起動するようにしましょう

4.マイグレーション

■テーブルの作成

>php artisan make:migration create_photos_table --create=photos

>php artisan make:migration create_likes_table --create=likes

>php artisan make:migration create_comments_table --create=comments


■マイグレーション

>php artisan migrate


5.モデルの作成

>php artisan make:model Photo

>php artisan make:model Comment


6.リクエストの作成

>php artisan make:request StoreComment

>php artisan make:request StorePhoto  


7.シンボリックリンクの作成

アップロードしただけでは、ブラウザからアップロードしたファイルを閲覧することはできません。ブラウザからサーバ上のファイルにアクセスするためには、Laravelインストールディレクトリの下にあるpublicディレクトリの下に保存する必要があります。しかし、アップロードしたファイルは/storage/appの下にあるためアクセスすることができません。/publicディレクトリと/storage/appディレクトリとの間でリンクを持たせる必要があります。

Laravelではリンクを貼る設定を行う機能も備えています。

php artisan storage:linkを実行します。

>php artisan storage:link

基本的な作成はこれまでと変わらず。

今後は必要なことや、技術的なこと記載させていただきます。