どこまで円高が続くのか?
誰にもわかないのは確か。
そしてどこまで進むのかも・・・
理論的・論理的に考えれば、円高の限界であるのは確か。
マネー投機などを考えれば、まだまだ円高は進む。ゲーム化というより、資本主義の言いトロと悪いところを見ているだけです。
大企業は輸出が中心であるから、内部利益が削られる。
人出を減らしても、もう限界でしょう。
国も大企業も、新しい産業やサービスを構築し忘れたのが、バブル崩壊期のころ。
倒産しない企業に資金を充てすぎて、逆に現在の状況を作り出している。
今や、国も大企業も、自分の財布状況ばかりしか見ていないのが実情。
もう新しいことを生み出せないのかもしれない。
独自路線で、新しいサービスを作り出すことが重要
20代、30代の人が中心となって新しいサービスや産業が誕生をすることを期待しています。
ヒントは、
小さな企業で理論や理屈でなく、サービスを作れる人
自ら行動する人
グループになるとき、それぞれの個人が強みを持っていることが必要です。
同じ考え方やなあなあ調ではうまくいきません。