3月が近くなってきましたので防災について考えてみましょう。
防災の難しさは昨年の震災でよくわかります。備えていても、準備をしていても・・・
時間帯によって変わります。
・深夜から早朝まで家で地震が起きた場合
・通勤通学時間帯
・仕事中、就学中の時間帯
これらのとき、地震に遭遇したらどうなるでしょう。
東京では、ちょうど学校から自宅に帰る際に地震が発生。
母親たちは、子供たちを迎えに行っています。その後、家族を迎えに往復を繰り返し、どこでも道路が混雑していました。
⇒ 東京が震源地の場合、道路が混雑時に火災が発生したときはどうなったでしょう?
3月11日のとき、帰宅困難者が増えました。
⇒ 東京が震源地の場合、帰宅困難でも無理をしてでも家族のもとに帰るのではないでしょうか?
考えはいろいろとありますが、いざ震災に遭遇した時、いろいろなことを考えて行動しましょう。