2012年11月4日日曜日

人との接し方-2

人と接する場合、
  1. 自分の育った環境などの常識は持ち込まない
  2. 「常識」や「当たり前」などの表現を用いない
  3. 相手の表現や文章の間違いを指摘しない
  4. いい間違えたと思ったら、表現方法を変えて、聞き返す
  5. 相手に対して注意をしない
  6. 知識を持っているからといって偉いのではない
  7. 学歴や会社などの自慢をしない
  8. 聞かれていないことについて話をしない
  9. 話をしたくないときは、「話をしたくない」と主張する
  10. 遠慮や遠回しの表現を用いない
なぜならば、育った環境でさまざま、
自分の中で正しさや、社会一般の正しさを常識や当たり前と考えないことが必要。

年をとると、上位者の感覚で若者に接するが、これは違う。
アドバイスを求められたときの診話をすべきである。
常に上目線から言われるていれば、命令であって、コミュニケーションではないことを自覚しましょう。