2022年8月13日土曜日

鼻中隔湾曲症の手術を受ける

鼻の調子が悪く、
右側の鼻の穴が小さく、よく鼻水などが詰まり、不快な感じが多かった

耳鼻科で調べてもらうと、
鼻中隔湾曲症と判明した

鼻中隔湾曲症とは、鼻の穴を左右に分けている鼻中隔という隔壁が曲がってしまう症状を指しますが、鼻中隔が多少曲がっていることは良くあることで鼻づまりや嗅覚障害などの症状がなく、日常生活に支障がなければ問題はありません。

 鼻中隔湾曲症でよくある症状は鼻づまりです。鼻中隔がどちらかに曲がってしまっていることにより、片側に鼻づまりが起こることがあります。また、鼻腔内が狭まると鼻呼吸の際に受ける刺激に過敏になってしまい、鼻血をくり返す出ることもあります。

その他、嗅覚障害、頭痛、肩こりなど引き起こす可能性もあります。

ということで7月30日に日帰り手術を行った
たまたま、酷暑の中で、手術によって、鼻はコットンなどで妻メモがいっぱいになり、口呼吸で1週間を過ごした
通常の暑さに口呼吸により、のどがカラカラになり、寝ていても、1時間ごとに目覚めて水分補給をしていました

1週間後に詰め物をとると、粘り気のある鼻水で、なかなか取れない
鼻をかむにも、痛いので粘性のある鼻水は取り出すのに一苦労
鼻を温めることにより、粘性のある鼻水を取り出した

鼻の内部には傷が残っているので痛みとかさぶたがあり、鼻は詰まった感じになる
最終的には1か月ないし、1か月半の治療期間が必要です

痛みがなかなか取れず、また、上あご全体の神経が麻痺します
歯科で麻酔がずっと続く漢字といってよいでしょう

なかなか大変ですし、1か月以上は激しい運動ができません
鼻呼吸していても、かさぶたが残っているので呼吸が大変です・・・・

手術から2週間経過しましたが、痛みなどが残っています

また2週間後に報告します