信頼できる場合と信頼できない場合がある
普通の人はマイナンバーカードを拾ったとしても悪用は難しい
悪用できる事例としては
BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)として本人確認を行っている企業は怪しい
なぜなら、マイナンバーに紐づけられている預金口座などを見ることができるからです
そのため、情報を盗み見ることも、盗み出すこともできます
監視カメラがあっても、PCの画面を見えないような位置で情報を見るからです
事例としてはD〇PのBPOが有名です
マイナンバーカードがなければ、個人番号で預金口座などわからないと思う人がいるかもしれませんが
カードなくとも、個人番号は住民票に1人1人記載されています
そのため、預金の動きはすぐ、税務署などに把握されます
マイナンバーカードが持っていなくとも、個人番号があります
信頼有無は個人によって違うと思います
ただ、24年に健康保険証をマイナンバーに紐づけが強制されると、日本国民全員が持つよう必要になります
政府の説明が必要になります