日本銀行による金融政策は現状維持で落ち着いているが、今後、金利は徐々に上がることが想定されている
日本銀行が破綻することはなさそうに思えるが、金利を現状維持をするために、いろいろな模索を持て長期・短期の金利は低めに維持されている
だが、
- 物価上昇は春以降から本格的に上昇する
- 賃金は大企業を中心に上昇するが、中小は現状維持
- 海外の機関投資家による円買いに伴って日本銀行を財布に利用する
円高にする要因でもあるが、円安にする不確定要素を持っている
→ 円が上下に振れやすく、為替が安定しない - 日本銀行の金融政策が世界から見ていように思えるために警戒感が強い
→ 円の世界的信用度が低下している - 日本が輸入超過になり、外貨準備金が減る
などの要因により、為替変動が激しく、物価が安定しない実情がある
住宅関連の価格も上昇し、住宅が高騰し始めている
まだいろいろな要因があるが、インフレになりやすい日本の実態が垣間見えている
いずれ金利が上がると予想している
となると、現状の為替は円安に持っていき、いずれ円高にするというシナリオが垣間見えている
どのような経済になるかは、春以降にならないと、日本の方向性が見えない
住宅を持つことは自由だ
ただし、金利が5%として計算し、その支払い能力があることを前提とすると
住宅ローンの金利変動などに左右されることはない
資産能力の問題である
現状、住宅ローンを持っている人は、金利5%では住宅ローンは破綻している
要は支払い能力がないのに、住宅を購入していることが多すぎる
もっと住宅ローンを組む時には金利5%として計算し、物事をおこなえば住宅ローンの破綻から回避できる
健全な資産管理を行いましょう