◆サーバプロセス設計
アプリケーションからSQLを受け取ると、データの取得やバックグラウンドプロセスと連携して処理を行い、アプリケーションに結果を返す。
・サーバプロセスはPGAというメモリーを使用
・PGA_AGGREGATE_TARGET:全サーバプロセスで領域を共有し、必要に応じて割り当てを行う
・メモリが安価⇒専用サーバ接続が増える
◆インスタンス設計
SGAとバックグラウンドプロセスとで構成される
・SGA設計
システム規模や処理の特性、使用するOracleデータベースの機能など⇒SGAサイズが変わる
各コンポーネントに割り当てるメモリサイズを検討
⇒自動化しても予期しないメモリ変動には対応はできない。
・バックグラウンドプロセス設計
各プロセスの機能を理解するだけで設計には影響が少ない
◆データベース設計
・制御ファイルの多重化の検討
・REDOログファイルのメンバ数とグループ数の検討
⇒ストレージの容量とも検討課題
・初期化パラメータファイルをpfile、spfileにするかの検討
・パスワード認証を許可するかどうかの検討
◆DBパラメータ設計
・データベース名、ドメイン名の検討
・ブロックサイズの検討
・キャラクタセット、ナショナルキャラクタセットの検討
⇒~記号の関係でJA16SJISTILDE
⇒ ナショナルキャラクタセットの利用は少ないが、デフォルトのAL16UTF16のほうがUTF8で利用するバイト数が減る
・アーカイブログモードにするかの検討
2014年5月19日月曜日
2014年5月16日金曜日
Oracle物理設計2
◆ネットワーク設計
・IPアドレス
クライアント通信用(Public) 必須
RACのVIP RAC用には必須
RACのSCANのVIP RAC用SCANには必須
RACのノード間通信用 RAC用には必須
メンテナンス用 任意
監視用 任意
・通信経路
DBサーバとアプリケーションサーバが別の場合、ルータなどの中継装置やネットワーク回線は二重化が必要
・回線速度
1GbEまたは10GbEを検討
・冗長化
NICの冗長化
⇒Linux bonding機能
Windows チーミング機能
◆OSユーザ設計
OSユーザ名、OSグループ名、ユーザID、グループIDの検討が必要
⇒RAC構成ではノードで同じユーザ名、グループ名、ユーザID、グループIDで作成する。
◆OSパラメータ設計
KeepAliveの設定はデフォルトでは、2時間11分15秒
⇒設定値を検討(30分程度が妥当)
◆OS環境設計
・ディレクトリ
設定値を検討
・環境変数
設定値を検討
◆その他のOS設計
・時刻同期設計
・ラージページ
4KBページ環境
2MBページ環境・・・>ページサイズが大きくなると、オーバヘッドが小さくなる
・IPアドレス
クライアント通信用(Public) 必須
RACのVIP RAC用には必須
RACのSCANのVIP RAC用SCANには必須
RACのノード間通信用 RAC用には必須
メンテナンス用 任意
監視用 任意
・通信経路
DBサーバとアプリケーションサーバが別の場合、ルータなどの中継装置やネットワーク回線は二重化が必要
・回線速度
1GbEまたは10GbEを検討
・冗長化
NICの冗長化
⇒Linux bonding機能
Windows チーミング機能
◆OSユーザ設計
OSユーザ名、OSグループ名、ユーザID、グループIDの検討が必要
⇒RAC構成ではノードで同じユーザ名、グループ名、ユーザID、グループIDで作成する。
◆OSパラメータ設計
KeepAliveの設定はデフォルトでは、2時間11分15秒
⇒設定値を検討(30分程度が妥当)
◆OS環境設計
・ディレクトリ
設定値を検討
・環境変数
設定値を検討
◆その他のOS設計
・時刻同期設計
・ラージページ
4KBページ環境
2MBページ環境・・・>ページサイズが大きくなると、オーバヘッドが小さくなる
2014年5月13日火曜日
Oracle 物理設計1
◆OS設計
| 項目 | 内容 |
| CPU設計 | OracleデータベースでサポートされているCPUであること 必要とするCPUスペック(クロック数やコア数)の検討 |
| メモリ設計 | OSが使用するカーネルメモリ OSによるが512MB~2GB OSのファイルキャッシャ OSによるが512MB~2GB Oracleデータベースが使用するメモリ 2GB~数十GB ほかのアプリケーションで使用するメモリ 予備メモリ 上記の合計の10~30% |
| ストレージ設計 | ディスク構造の理解 可用性向上技術 RAID0 RAID1 RAID5 RAID6 RAID1+0 接続方式 内臓ディスク SAN NAS サーバとストレージ間の冗長化 ディスク容量の計算 |
2014年5月12日月曜日
Oracle 基本設計
概要です。
| 項目 | 内容 |
| データベース構成 | 性能および可用性について検討 |
| 外部連携方式設計 | 連携のために使用する機能やその構成について検討 例) ファイル受け渡し:テキストファイル、Data Pumpなど マテリアルライズビューやデータベースリンクなど |
| データベース接続方式設計 | ロードバランスやフェイルオーバーを含めたクライアントやアプリケーションサーバからのデータベースへの接続方法について設計を行う |
| 運用・保守方式設計 | 監視、バックアップ、メンテナンス作業、障害対応など、通常時および障害発生時の運用・保守に関する方法について設計 Oracle純正を使用するか、その他のサードべbbだーのツールを使用するのか組み合わせるのかを検討 DBA、運用保守者が定期的に実行しなければならない作業について検討 システムの稼働時間やバッチ処理を実行できる時間帯など、システム運用にかかわる時間の整理 |
| 移行方式設計 | 移行方法の検討 システム停止か稼働したままか ユーティリティの使用(システムの停止を伴う)か、 データ同期をしながら移行か |
| セキュリティ方式設計 | 認証や暗号化、監査などのセキュリティに関する実装方法の検討 例) 監査はアプリケーションサーバで行うのか、データベースサーバでで行うのか、両方で行うのか、 どのようなツール使用するかなど・・・ |
| 環境設計 | 開発用環境や試験用環境、本番環境などのシステム構築/運用に関する設計 |
| システム全体構成 | システム全体のハードウェアやハードウェアの構成についての設計 |
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