2014年5月13日火曜日

Oracle 物理設計1

◆OS設計

項目 内容
CPU設計 OracleデータベースでサポートされているCPUであること
必要とするCPUスペック(クロック数やコア数)の検討
メモリ設計 OSが使用するカーネルメモリ  OSによるが512MB~2GB
OSのファイルキャッシャ OSによるが512MB~2GB
Oracleデータベースが使用するメモリ 2GB~数十GB
ほかのアプリケーションで使用するメモリ 
予備メモリ 上記の合計の10~30%
ストレージ設計 ディスク構造の理解
可用性向上技術
 RAID0
 RAID1
 RAID5
 RAID6
 RAID1+0
接続方式
 内臓ディスク
 SAN
 NAS
サーバとストレージ間の冗長化
ディスク容量の計算