新製品のSistemZ10も同時に発表された。
現在、
- SOXによる内部統制およびIT統制
- システム統合
- 開発と運用の明確化
- セキュリティ強化
- データセンターの見直し
- IT基盤の再構築
- 新技術とレガシーと統合
- 災害などの障害対策
など、様々な要求があり、これに対し、汎用機からシステム統合に強いIBMが本格的になったようです。
これまでと違い、
- オープンソースの活用(Linux、OpenSolirisなどに対応)
- システム統合
- 1台のハイパフォーマンス
などに力を入れている。何しろ現在はサーバーがありすぎ、1台のCPU使用率は低いのにやたらとサーバーが多い。
- 仮想化
- サーバーの台数の削減
- SOAによるシステム設計
がキーワードになります。SOAについてはIBMが断然トップです。