2012年2月29日水曜日

防災について-2

防災について特に地震対応について

震源地では
①もしかしたら携帯電話やスマートフォンが接続できなくなったら
②もしかしたら火災が発生したら
③もしかしたら歩けない

上記のことを考える場合は、最悪パターンと考えてもよい
このことを考えて行動すれば、実態に即応できる。

家族との再会を考えるなら、避難場所を決めておく。
家族との連絡が取れない場合を想定しておく。
 むやみにお互いに探すと、出会えない確率が高くなる。
食料は保存食を1週間分用意する。
 家ではなく、いつも持ち歩く。量では少なめ。

2012年2月28日火曜日

防災について-1

3月が近くなってきましたので防災について考えてみましょう。

防災の難しさは昨年の震災でよくわかります。備えていても、準備をしていても・・・

時間帯によって変わります。
・深夜から早朝まで家で地震が起きた場合
・通勤通学時間帯
・仕事中、就学中の時間帯
これらのとき、地震に遭遇したらどうなるでしょう。

東京では、ちょうど学校から自宅に帰る際に地震が発生。
母親たちは、子供たちを迎えに行っています。その後、家族を迎えに往復を繰り返し、どこでも道路が混雑していました。
 ⇒ 東京が震源地の場合、道路が混雑時に火災が発生したときはどうなったでしょう?

3月11日のとき、帰宅困難者が増えました。
 ⇒ 東京が震源地の場合、帰宅困難でも無理をしてでも家族のもとに帰るのではないでしょうか?

考えはいろいろとありますが、いざ震災に遭遇した時、いろいろなことを考えて行動しましょう。

2012年2月25日土曜日

システムの勉強方法

システムの勉強の際は、本を読むことが重要なのは誰にでもわかる。
また本を購入する際、いろいろな人に聞いたり、本を開いたりすると思う。

勉強する際、基本的には
初心者が分かりやすいというのが大前提、と言ってもなかなかのが現状
また、むやみやたらに難しい本を読まないことが重要です。

初心者が難しい本を読めば用語などで、もうどうにもならない混乱を生じます。
そのためには、初心者向けの簡易なものは中古の本で購入して、
自分にとって重要な本のみ、新品で購入するのがお勧め。

また、私的事項というか宣伝ですが、
実務上、必要なことをピックアップしたレジュメを販売しています。
本を読みながら初心者やベテランの人でも間違いやすい視点を抑えます。

技術の進歩はすさまじい。
またプログラム言語だけではなく、データベースなどのインフラの技術も必要です。
いろいろなことを学ぶのは、業界で働く人はよくわかると思いますが、勉強時間がないのが実情。
ポイントなる要点が必要になるのはそのためでもあります。

資格取得の勉強のときは
対策があります。これと同じように実務上も対策があります。

2012年2月24日金曜日

今後の日本経済2

2月24日現在
ギリシャ支援が整うなどヨーロッパにおける危機的状況が一応回避できた。
一応というのは、完全に解消されたわけでもなく、最初の一歩だからである、今後の展開を見ておこう。
また、ヨーロッパの経済は今後にも影響を与えることは確実。
なぜなら、経済および財政が変化すれば、日本では円高になりやすい。

日本の円高は
今後、円安と言っても80円台の半ば前後
円高になれば75円前後を想定すべき。
欧米の状況によっては、70円前半から~90円前半の広いレンジを考えて事業を考えましょう。

今後、輸出依存では輸入依存、そして国民所得を増やす方策を考えるのがよい。
ビジネスは視点を変えると、経営者のそれぞれのリソースをもとに思考すれば、日本経済は大きく変わる。
豊かな国になるか貧しい国になるのか考えるよりも行動だ。

何か間違っていれば、行動を変えて修正すればよい。
思考錯誤かもしれない世の中、机上で考えても何も効果は出ません。

組織変更、ビジネス思考、考えて行動する勇気を持とう。

2012年2月23日木曜日

調査および分析について

システム開発についてもいえることは
調査および分析は、必ず、利用者の立場に立つことである。

技術者の多くは机上で考えるために、そのために利用者には使い勝手が悪い。
いいものを作ることが必要であるが、
 時には技術者の立場を優先し、ユーザの操作性が悪いものがある。
 初心者にも使えるものが、技術者の腕の見せ所です。

シニア世代で人気が出ているのが、タブレット端末とスマートフォーン、
若い世代で人気が出るのかと思いきや、シニア世代。
理由をみると・・・
タッチパネルで利用しやすい。

考えてみれば、当然と思えることですが、最初、誰も需要を考えなかったようです。

2012年2月22日水曜日

今後の展開

ブログとホームページを連動させ、新ビジネスの検討。

今後、技術についてレジュメ(PDFファイル形式)で販売予定
そのためのまず第一歩。

無料版でダウンロードを展開します。

まず第1弾は
プログラムとは何かです。

わかりやすい解説で説明していきますのでよろしくお願いいたします。

無料版の「プログラムとは何か」のPDFファイルです。
http://aoyamasys.jimdo.com/app/download/5792310967/4f43b431/864ff305e1c3479db9780fd096f41679367a8649/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%81%A8%E3%81%AF.pdf?t=1329836192

2012年2月21日火曜日

地震

もうしばらくすると、大震災から1年になるが、まだまだ地震が続く。
19日の日曜日は茨城沖の地震で、お参り中に大揺れ。
人は騒ぐが、外猫は静か。

人間のあたふたする姿はみっともないと思いますが、焦ると誰でもこうなる。
周りをよく観て行動しましょう。

東日本から西日本までの太平洋側は地震の巣窟、いつ大地震になってもおかしくない。
備えていても・・・
ただ情報をしっかりと収集し、冷静に行動し、根拠のない妄想での行動はやめましょう。
妄想でパニックを起こす人がいるから、社会が乱れる。

2012年2月19日日曜日

タブレット需要

今後のビジネスでキーになるのがタブレット。
利用価値をためることで、日本経済を抜本的に変化させることが可能。

なぜなら、タッチパネルを利用するので、キーボード操作が不用。
さらに音声入力が可能になるので、今後、シニア世代の利用がさらに加速する。
また、スマートフォーンと違い、画面が大きく、文字も大きいのでシニア世代には受ける。

20代までの若い世代は人口が少なく、絶対的需要量は少ない。
そうなると、今後、タブレットが重要。

今回いろいろと調査すると、シニア世代、特に、団塊世代が、今度さらにビジネスでは面白いように出てくる可能性が高い。
結局、現在の口コミや、Web広告の多い若い会社は、団塊世代から見れば、簡単にまねができ、どのようなビジネスが展開できるかと試作している。

2012年春以降、いろいろな団塊世代のWebサービスを期待します。

2012年2月17日金曜日

確定申告

17日の早朝にようやく申告書の作成をし、17日の昼前に税務署に申告書を提出。
いろいろと大変な2週間でしたが、ようやく、確定申告が終了。

いろいろな書類などをまとめるのが大変。
また、何でも取って置いていたので、不要なものは廃棄。
まったく関係のないメモ用紙や、行方不明のものも出てくるのが不思議。
こんなところにしまっておいたと・・・

1年に1度の自分探しでもありますから、確定申告、しっかりやりましょう。

2012年2月16日木曜日

風水

風水のお話

自然の神秘で自然の力を借りるのが風水。
気の流れは自然の力を利用するものです。
ただし、あまりに気にすると、何もできないので何事にもほどほどに。

北向きの部屋にいると、陽射しが当たらず、湿気が多いの自然の摂理。
この環境で生活をすれば、病気になりやすい。
これも一つの風水である。

いろいろな自然現象があるが、それも自然の摂理、場所と時間が人の人生を左右しやすいので気をつけましょう。

2012年2月14日火曜日

温暖化に伴う自然災害

温暖化に伴う地球全体を考えてみた。
単なる考えである。

地球の温暖化
 ⇒ 海水温度の上昇

 ⇒ 海水の体積の上昇

 ⇒ 上記に伴い、陸地に圧力が増える

 ⇒ 火山活動の活発化

 ⇒ 地震の大型化

 ⇒ 台風などの雨風が大型化

 ⇒ 北極、南極の氷が融ける
 ⇒ 寒波が一時的にひどくなる

 ⇒ 雨が増える・氷河の氷が解ける

 ⇒ 真水の増加
 ⇒ 真水の増加に伴い、塩分濃度の高い水は海底にとどまる
 ⇒ 海水の対流ができない
 ⇒ ・・・

2012年2月12日日曜日

アンドロイド8

アンドロイドの環境設定について








 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年2月9日木曜日

ビジネスモデル

現在、どこでもそうでしょうが、新しいビジネスモデルが展開されています。
私も現在、模索ではなく、実際に事項するように心がけています。

新しいものは古い物の積み重ね。
新たなものは身近にありました。

大企業は原点に戻ること。
中小企業は自分の強みをもっと見つめなおしましょう。

2012年2月6日月曜日

アンドロイド7

次回以降、アンドロイドの作成について述べる。

不幸が5日にありましたので、しばらくはブログはお休み。

2012年2月5日日曜日

大雪と温暖化

大雪に温暖化は関係ないと思うのが普通。

ニュースを見て唖然とします。
北極の温暖化⇒氷が解ける⇒空気が冷え、寒波となり、南下⇒世界各地に大雪
という連鎖になる。

温暖化は止まりませんね。
通常?というのは表現ですが、自然が穏やかになってほしいと願います。

霜柱

2012年2月4日土曜日

アンドロイド6

アンドロイドのアプリ開発について

レイアウトなどの設定はXMLで行えます。これによってプログラムからデザイン部分は別個にできるメリットがあります。
この場合、いろいろなアニメーションも行えます。

そこで今後、レイアウトや文字の大きさなど
HTML5を使用する場合、
アンドロイドのプログラムを使用する場合
アンドロイドのXML
と利用できることになる。どれを使用すればいいのかということを考える人が多い

考え方としては
①Webサーバを利用する場合、
 HTML5を使用するのがよい
 これによってPCとスマートフォン対策が可能である。
②アンドロイドのみのアプリケーションの場合、
 アンドロイドプログラムまたはプログラムのXMLを利用するほうがよい
③アンドロイドのアプリケーションで、Webサーバに接続する場合
 アンドロイドアプリのほうは上記②
 Web接続部分は上記①
④アンドロイドのデザインとプログラムを分ける場合
 アンドロイドXMLにデザインなどを任せるほうが変更に対応しやすい。

2012年2月3日金曜日

円高はいつまで続くのか? 3

円高、原材料費の高騰、日本国内の賃金の高さ
これでは日本の製造業は大打撃、どこの企業であろうと、悲鳴が多い。
貿易立国の日本としては、いかにすべきか?

前回も述べたが、もはや日本国内での製造は不可能と思われる。
よほどの技術的付加価値がなければ、収益を上げることはできない。

では日本国内産業を見てみれば
輸出産業の構造である。中小を含めて・・・
なぜならば、
自動車などの製造会社
その下に部品会社
さらに下には素材加工会社
単に3個のピラミッド形式であるが、実に多くの企業が介在し、多くのピラミッドを構成しているのが実情である。

もはや中小企業は悲鳴に近い状態・・・
これでは従業員の賃金は年々細々となるのが実情
また、親会社であるべき製造会社も収益があげられず、悲鳴を上げている。

人件費は今後、右肩下がりになるのは避けられない。
すると、デフレがひどくなり、経済の縮小に追い打ちをかけ、
日本の未来に暗い影を落とす。

国内消費やサービスがいくら発展しても、輸出産業が衰退すれば、外貨などを獲得できない。
これを個人にいえば、いくら家の中で家事などを行っても収入につながらないのと同じ。
やはり、働きに出て収入を得なければならない。

円高は、もはや数年で解決する問題ではない。
円高で日本経済が疲弊するか、
抜本的な産業構造を改善しなければ
円高で日本自体が危機に陥る。

2012年2月2日木曜日

アンドロイド5

アンドロイド4.0.3の新機能について
Androidの4になるとタブレットを意識したものになっている。
各機能は下記の通り。今後、PCよりスマートフォン、タブレットが主流になりそう。
1.NFCでデータを共有する「Androidビーム」

2.Wi-Fi経由で直接つながる「Wi-Fiダイレクト」
3.Bluetooth接続で健康管理アプリ開発
4.ネットワークデータの管理
5.アドレス空間レイアウトのランダム化
6.自身のVPNソリューションを構築
7.証明書/認証情報の管理
8.カメラのデバイスポリシー管理
9.顔認識によるアンロック
10.パノラマモードなどカメラ機能の強化
11.画像・動画を面白くする「ライブエフェクト」
12.ギャラリーアプリと写真エディタ
13.スクリーンショット
14.スペルチェッカーが統合されたテキストサービス
15.音声認識
16.テキストスピーチAPI
17.ビジュアルボイスメール
18.仮想ボイスメールAPI
19.読めるものをすべて音声で読み上げる「スクリーンリーダ」
20.画面を見ないで端末操作ができる「探索タッチモード」
21.イベントのコンテキスト情報を追加する「アクセシビリティレコード」
22.フォントの書体も変わり、より洗練されたUI
23.ホーム画面にフォルダとお気に入りトレイが追加、ウィジェットがリサイズ可能に
24.モジュール共有ウィジェット「ShareActionProvider」
25.ADTでのUI設計のための「GridLayout」
26.スワイプによる通知、タスク、ブラウザタブの破棄
27.サムネイルで見られるようになった「マルチタスク」
28.ノーティフィケーション(通知機能)
29.ロック画面でイロイロできるように
30.着信画面でテキストメッセージ操作が
31.端末のソーシャル情報をつかさどる「ピープルアプリ」
32.ソーシャルAPI
33.メール機能の強化
34.カレンダーAPI
35.新しいメディアコーデックとコンテナ
36.低レベルのマルチメディアストリーミング
37.OpenGL ESテクスチャビュー
38.ハードウェアアクセラレーション2D描画
39.オーディオリモコン
40.スタイラス入力
41.ボタンサポート
42.ホバーイベント
43.レンダリングスピードの向上
44.タブブラウジング機能の強化

ロウバイ

2012年2月1日水曜日

アンドロイド4

1月31日にガイアの夜明けでスマートフォーンのお話がありました。
メリットとデメリットがおおいです。

メリットしてはタッチパネルを使用したアプリケーションが今後増えることは確か。
老若男女を問わず対応が可能。
またタブレットを利用して、目の不自由な人たちにも対応したアプリケーションを考えると、今後さらに需要が増えることでしょう。
人にやさしさが増せば、さらに需要が増える。

ただ、セキュリティ上の問題が山積み、今後解決されていくことと思います。

私も今後はアスマートフォーンやタブレットを利用したアプリケーションの開発を増やしていく予定です。