アメリカの大統領選挙、トランプ大統領の追い上げはすさまじい。
アメリカ人のビジネス思考が目立つ。大統領選なのにビジネスでけんかをしているように思える。しかし、アメリカ人気質の怖さがわかる。
トランプ大統領の再選を果たせば、中国に対する警戒感がさらに強くなりそう。
米中で覇権争いがさらに増大するだけ。日本は板挟みになりそう。
といって既に日本は覇権争いから脱落し、21世紀中盤にはいろいろな点で世界から後れをとることになるだろう。
まだ日本が遅れをとっていないことは何なのかをよく知り、今後の落ち込みを減らしてほしい。若い人に将来を任せてゆっくり過ごします。
日本では年金により、大手の企業はすべて株式支配が始まっている。
ゆうなれば、資本主義国家である日本の企業は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によって支配されている。
中国では共産主義であり資本国家になっているのに対応し、日本では資本主義でありながら共産国家になっている。
アフタコロナ以後は日本の企業は大きく変わりそうだ。
大手企業にしても大幅な人材カットが行われる。